Mマートは実質的に2018年最初のIPOとなります。
今年のIPO運を占うことになりそうで、どんな結果になるのか楽しみです。
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Mマートについて
今回、上場することになるMマートは、業務用食材卸売のマーケットプレイスです。
この業界ではインターネットマーケットプレイスは珍しいらしく、店舗などの買い手が安く仕入れられるだけでなく、オークションなどの仕組みで売り手も高く売ることができるようになっています。
会員数やマーケットプレイスの流通額も順調に伸びています。
抽選結果
今回は下記のような結果となりました。
証券会社 | 当落結果 |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 落選 |
大和証券 | – |
野村証券 | – |
みずほ証券 | – |
マネックス証券 | 当選 |
なんと、はじめてマネックス証券で当たりました。
確かにマネックスの当選本数が170本ほどあったので、多めではあったのですが、このレベルのIPO銘柄が当たるとは思いませんでした。
もともと、マネックス証券は資金量の大きさに左右されず、抽選の公平性が高いとは聞いていましたが、信憑性は高そうです。
近々、証券口座の見直しを図ろうと思っていましたが、今回の実績を踏まえてマネックス証券は残そうと思います。
買うべきか?
もちろん、購入することにします。
まず、当選本数のチェックですが、当たりは6755枚と少なめです。したがって、市場での希少価値も高くなり、値上がりが見込めます。
1月は実質的にIPO抽選がなかったので、しばらくぶりの上場となるのも投資家の注目を集めてプラス要因になると思います。
気になる点としては、ここ最近、日経もダウも下がり続けているので地合いは最悪ですね。Cランク以下だったら、購入を見送っていたと思います。
といっても、上場日はどうなるか分かりませんし、反転していたらプラスに働くと思います。
まとめ
マネックス証券はじめての当選となり、とてもうれしいです。